スウェーデンの祝日 2025年
スウェーデンの2025年の公式祝日(röda dagar=赤い日)は13日で、毎年発表されるのではなく「公休日法(Lag 1989:253)」で法律上決まっています。うち9日が平日にかかるため、2025年は休みの多い良い年です。ミッドサマー(6月21日・土)と諸聖人の日(11月1日・土)は「最も近い土曜日」ルールで決まり、他は固定日または復活祭からの算定です。重要なのは、スウェーデンに振替休日制度がなく、週末と重なった祝日はそのまま消えてしまう点です。
早わかり
2025年のスウェーデンには法定祝日が13件(休日13日)。5回の連休があります。最長の連休はクリスマス(12/24~12/28、5日)。
| 法定祝日 | 13 |
|---|---|
| 休日の合計日数 | 13 |
| 最長の連休 | クリスマス · 5日(12/24~12/28) |
| 連休 | 5 |
法定祝日一覧
元日(ニューイヤーズデー) (2025年1月1日), 公現祭 (2025年1月6日), グッドフライデー(聖金曜日) (2025年4月18日), 復活祭(イースター) (2025年4月20日), 復活祭の翌日(月曜) (2025年4月21日), メーデー(労働者の日) (2025年5月1日), キリスト昇天祭 (2025年5月29日), スウェーデンの国民の日 (2025年6月6日), 聖霊降臨日(ペンテコステ) (2025年6月8日), ミッドサマー(夏至祭) (2025年6月21日), 諸聖人の日 (2025年11月1日), クリスマス(降誕日) (2025年12月25日), クリスマスの翌日 (2025年12月26日)
スウェーデンの祝日一覧
| 日付 | 曜日 | 祝日 | 種類 |
|---|---|---|---|
| 2025年1月1日 | 水曜日 | 元日(ニューイヤーズデー)祝日 | 祝日 |
| 2025年1月6日 | 月曜日 | 公現祭月曜日。1月6日固定(クリスマスの13日目であり、1月13日ではありません)。祝日 | 祝日 |
| 2025年4月18日 | 金曜日 | グッドフライデー(聖金曜日)金曜日。復活祭から算出され、週末と復活祭翌日(月)と合わせて4連休になります。祝日 | 祝日 |
| 2025年4月20日 | 日曜日 | 復活祭(イースター)日曜日。法律上の祝日ですが元々週休日のため、休みは増えません。祝日 | 祝日 |
| 2025年4月21日 | 月曜日 | 復活祭の翌日(月曜)祝日 | 祝日 |
| 2025年5月1日 | 木曜日 | メーデー(労働者の日)木曜日。固定日で、伝統的に労働者のデモが行われます。祝日 | 祝日 |
| 2025年5月29日 | 木曜日 | キリスト昇天祭木曜日。復活祭からの6番目の木曜日(復活祭+39日目)。祝日 | 祝日 |
| 2025年6月6日 | 金曜日 | スウェーデンの国民の日金曜日。6月6日固定。2005年にペンテコステ翌日に代わって完全な祝日になりました。祝日 | 祝日 |
| 2025年6月8日 | 日曜日 | 聖霊降臨日(ペンテコステ)日曜日。復活祭から7番目の日曜日で、元々週休日です。祝日 | 祝日 |
| 2025年6月21日 | 土曜日 | ミッドサマー(夏至祭)土曜日。必ず6月20〜26日の中の土曜日。本当のお祭りはその前夜のミッドサマー・イブです。祝日 | 祝日 |
| 2025年11月1日 | 土曜日 | 諸聖人の日土曜日。必ず10月31日〜11月6日の中の土曜日。1953年に必ず週末になるよう固定日から変更されました。祝日 | 祝日 |
| 2025年12月25日 | 木曜日 | クリスマス(降誕日)祝日 | 祝日 |
| 2025年12月26日 | 金曜日 | クリスマスの翌日金曜日。木曜のクリスマスと合わせて週末まで4連休になります。祝日 | 祝日 |
公式祝日(赤い日)
13日
平日にかかる日
13日のうち9日
事実上の前夜(祝日ではない)
6件
振替休日
なし
スウェーデン2025年カレンダー
011月
022月
033月
044月
055月
066月
077月
088月
099月
1010月
1111月
1212月
以下の前夜は祝日(赤い日)ではありません
これら6つの前夜は文化的に祝日のように扱われますが法定リストにはありません。カレンダー・メインの一覧表・ダウンロードからは意図的に除外しており、「多くの人が休暇や半休で取る日」、法律上の休業日ではないとご理解ください。
スウェーデン2025年の連休
公現祭
3日間01/04~01/06
復活祭
4日間04/18~04/21
聖金曜日(4/18)から復活祭翌日(4/21)まで、有休不要で4連休。
国民の日+ペンテコステ
3日間06/06~06/08
6月6日(金)の国民の日がペンテコステの日曜へ繋がり、3連休に。
ミッドサマー(事実上)
3日間06/20~06/22
法律上の祝日は6月21日(土)ですが、ほぼ全員が前夜の6月20日(金・ミッドサマー・イブ)から休みます(年休計算上は日曜扱い)。
クリスマス
5日間12/24~12/28
クリスマスイブ(水・事実上休み)+祝日2日+週末で計5連休になります。
スウェーデンの祝日の決まり方と、週末と重なると消える理由
スウェーデンは多くの国と違い、毎年新たな祝日リストを発表しません。「公休日法(Lag 1989:253)」で永久に定められているため、将来の年でもカレンダーを事前に算定できます。要素は2つで、固定日(元日、1月6日の公現祭、5月1日、6月6日の国民の日、クリスマスとその翌日)と、復活祭から数える移動祝日(聖金曜日、復活祭、復活祭翌月曜、復活祭から6番目の木曜の昇天祭、7番目の日曜のペンテコステ)です。
振替休日(メイクアップ)は存在しません。法律はこれらの日を「日曜でなくても」公休日だと定めており、土曜や日曜に当たった祝日は平日の休みを上乗せしません。2025年は復活祭とペンテコステが日曜に、ミッドサマーと諸聖人の日が土曜に当たるため、この4日は立派な祝日なのに月〜金勤務者には1日もextraの休みを与えません。13日のうち実際に平日の休みになるのは9日のみです。
2つの「最も近い土曜日」ルール:ミッドサマーと諸聖人の日
スウェーデンには意図的に土曜へ固定された祝日が2つあります。ミッドサマー(Midsommardagen)は6月20〜26日の中の土曜、諸聖人の日(Alla helgons dag)は10月31日〜11月6日の中の土曜です。どちらも必ず土曜に当たるため平日の休みは増えませんが、国最大の二つの祝祭(ミッドサマーと秋のキャンドル式典)を週末に据える役割を果たします。
祝日ではないのにほぼ全員が休む「前夜(afton)」
このページの「前夜(afton)」6日は法定の祝日ではなく、慣習上の記念日です。ミッドサマー・イブ、クリスマスイブ、大晦日はスウェーデン生活に深く根付き、年休法(semesterlagen)では年休の控除日数計算で日曜扱いになり、多くの職場は事実上閉まります。イースター・イブ、ヴァルボリの夜(4/30)、公現祭前夜も実質半日扱いことが多い。これらはメインの一覧表や ICS/CSV/PDF から意図的に外し、法律が実際に休ませる日だけを残しています。競合が頻繁に間違えるポイントです。
祝日一覧のダウンロードと購読
CSV は Excel や Google スプレッドシートでそのまま開けます。
公式の出典とデータ
- Lag (1989:253) om allmänna helgdagar — 1 § (lista) och 2 § (beräkningsregler)出典を見るSveriges riksdag (Swedish constitution / statute book)
- Nationaldagen – ny röd dag (regeringsförklaring / SOU-bakgrund om reglerna för midsommardagen, alla helgons dag, Kristi himmelsfärd och pingst)出典を見るRegeringskansliet (Government Offices of Sweden)
- Nager.Date Public Holidays API — Sweden 2025 (independent cross-check)出典を見るNager.Date (open-source holiday data project)
よくある質問
2025年のスウェーデンの祝日はいくつありますか?
公式の祝日(赤い日)は13日です。2025年はうち9日が平日なので、通常の週末に加え実質9日休めます。土日に当たった4日は振替がありません。
2025年のスウェーデンで最長の連休はいつですか?
スウェーデンの最長連休はクリスマス(12/24~12/28、5日)です。
2025年のスウェーデンの法定祝日は何ですか?
2025年のスウェーデンの法定祝日は13件:元日(ニューイヤーズデー) (2025年1月1日), 公現祭 (2025年1月6日), グッドフライデー(聖金曜日) (2025年4月18日), 復活祭(イースター) (2025年4月20日), 復活祭の翌日(月曜) (2025年4月21日), メーデー(労働者の日) (2025年5月1日), キリスト昇天祭 (2025年5月29日), スウェーデンの国民の日 (2025年6月6日), 聖霊降臨日(ペンテコステ) (2025年6月8日), ミッドサマー(夏至祭) (2025年6月21日), 諸聖人の日 (2025年11月1日), クリスマス(降誕日) (2025年12月25日), クリスマスの翌日 (2025年12月26日)。
スウェーデンは祝日が週末と重なると振替休日はありますか?
いいえ。スウェーデンに振替休日の規定はなく、土日に当たった祝日はそのまま週末に吸収されます。ミッドサマーや諸聖人の日を敢えて土曜に置いているのもこのためです。2025年は4つの祝日がこの形で消えます。
2025年のミッドサマーと諸聖人の日はいつですか?
ミッドサマーは6月21日(土)(6月20〜26日の中の土曜)、諸聖人の日は11月1日(土)(10月31日〜11月6日の中の土曜)です。どちらも祝日ですが土曜なので、実際の祝祭は前夜に行われます。
スウェーデンの国民の日はなぜ6月6日なのですか?
6月6日は二つの建国的事象(1523年のグスタフ・ヴァーサ戴冠、1809年の統治組織法)を記念します。1983に国民の日、2005年に(ペンテコステ翌日に代わって)完全な祝日になりました。2025年は6月6日が金曜なので、ペンテコステの日曜と合わせて3連休です。
ヴァルボリの夜(4月30日)はスウェーデンの祝日ですか?
いいえ。ヴァルボリの夜はスウェーデンで人気の春の祝祭(キャンプファイヤー、学生の合唱)ですが、赤い日ではありません。当日は多くが出勤し、早退する形です。本ページでは祝日ではない慣習として13日の法定祝日と分けています。
2025年のクリスマスイブとミッドサマー・イブは休みですか?
実質的にはほぼ休みですが、祝日法によるものではありません。クリスマスイブ(12月24日・水)とミッドサマー・イブ(6月20日・金)は赤い日ではなく、年休法が年休計算で日曜扱いに上るもので、多くの企業が閉まります。本ページでは慣習として表示し、ダウンロードには含めません。