マカオの義務的休日 2028年

2028年のマカオの公共の祝日のうち10日は、労働関係法にいう「義務的休日」です。試用期間の有無にかかわらず雇用初日から全労働者に保障される法定の最低限で、顔ぶれは毎年同じ、動くのは旧暦の日付だけです。2028年は旧正月が1月26〜28日、重陽節が10月26日の見込み。いずれも推定値で、行政長官の2028年指令(2027年末見込み)の告示を待ちます。下の表がその10日です。

2028年の日付

日付曜日祝日
2028年1月1日土曜日元日法定休日
2028年1月26日水曜日旧正月(春節)法定休日
2028年1月27日木曜日旧正月2日目法定休日
2028年1月28日金曜日旧正月3日目法定休日
2028年4月4日火曜日清明節法定休日
2028年5月1日月曜日メーデー法定休日
2028年10月1日日曜日中華人民共和国国慶節法定休日
2028年10月4日水曜日中秋節の翌日法定休日
2028年10月26日木曜日重陽節法定休日
2028年12月20日水曜日マカオ特別行政区成立記念日法定休日

義務的休日と公共の祝日:法律が本当に保障しているもの

マカオは年におよそ20日の公共の祝日を公表しますが、労働関係法(第7/2008号法律)第44条にいう「義務的休日」はそのうち10日だけです。この10日が法律上の下限で、全労働者は基本報酬を失うことなく就労を免除され、この権利は雇用初日から適用されます(試用期間の要件はありません)。残り10日の公共の祝日は政府と市民の多くが休みますが、民間部門の最低基準には含まれません。

賃金の扱いは支払形態で変わります。月給制の従業員は、基本報酬にすでに義務的休日・週休日・年次休暇・有給病気休暇が含まれているため、義務的休日に休んでも追加支給も控除もありません。実労働時間や実際の生産結果で報酬が決まる従業員(日給・時給・出来高)は、基本報酬が週休日分しかカバーしないため、雇用主は義務的休日ごとに1日分の基本報酬を追加で支払う必要があります(当日休んだ場合でも同様です)。

雇用主が従業員の同意なしに義務的休日の就労を命じられるのは、第45条が定める3つの場合だけです。重大な損失や不可抗力に直面しているとき、予見できない業務量の増加があるとき、その従業員の労働が事業継続に不可欠なときです。この場合、従業員は就労後3か月以内に雇用主が指定する代償休日を取得する権利があり(日付は少なくとも3日前に指定)、合意により1日分の基本報酬で代替できます。月給制は追加の1日分の基本報酬か代償休日、時間・出来高制は行った労働の通常報酬に加えて1日分の基本報酬か代償休日を受け取ります。

もう一つ見落とされがちな規則があります。有給の週休期間が義務的休日と重なった場合、その日は義務的休日として扱われ、雇用主は続く30日以内に週休を別途設定しなければなりません。つまり2つの権利は相殺されません。

2028年に動く日付・動かない日付

義務的休日10日のうち5日は太陽暦で固定されます。元日(1/1、2028年は土曜)、メーデー(5/1、月曜)、国慶節(10/1、日曜)、マカオ特別行政区成立記念日(12/20、水曜)です。清明節もほぼ固定ですがうるう年の影響で、2028年は4月4日(火)。残る5日は旧暦に従う推定値で、旧正月の3日間が1月26・27・28日、中秋節の翌日が10月4日、重陽節が10月26日の見込みです。

2028年の旧正月は水曜から金曜のため、義務的休日の3日間がそのまま週末につながり、1月26〜30日の5連休——年内最長になります。マカオは義務的休日について香港式の振替制度を採っていません。義務的休日が有給の週休期間と重なった場合、その日は義務的休日として扱われ、雇用主は続く30日以内に週休を別途設定しなければなりません。

2028年に義務的リストの外にある公共の祝日10日は例年と同じ顔ぶれです。聖金曜日(4/14)、復活祭前日(4/15)、仏誕(5/2)、端午節(5/28)、国慶節の翌日(10/2)、死者の日(11/2)、無原罪の聖母の祭日(12/8)、冬至(12/21)、クリスマスイブ(12/24)、クリスマス(12/25)。20日すべてを与える雇用主も多いですが、法定の下限はあくまで10日です。

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公式の出典とデータ

暫定(公式確定待ち)最終更新: 2026-07-30

よくある質問

2028年、マカオの義務的休日は何日ありますか?

10日です。元日(1/1)、旧正月の3日間(1/26〜28の見込み)、清明節(4/4)、メーデー(5/1)、中秋節の翌日(10/4の見込み)、国慶節(10/1)、重陽節(10/26の見込み)、マカオ特別行政区成立記念日(12/20)。旧暦の日付は2028年の官報確定まで推定値です。

2028年のマカオの旧正月はいつですか?

旧正月の元日から3日目は2028年1月26日(水)・27日(木)・28日(金)の見込みで、3日とも義務的休日です。そのまま週末につながり、1月26〜30日の5連休——年内最長になります。日付は公式の告示が出るまで推定値です。

マカオでクリスマスは義務的休日ですか?

いいえ。クリスマスとクリスマスイブはマカオの公共の祝日で政府や市民の多くが休みますが、10日の義務的リストには含まれません。休めるかどうかは雇用契約や会社の方針次第です。

マカオは週末に当たる義務的休日を振り替えますか?

香港のような形ではありません。翌営業日に自動で振替休日が付くことはありません。代わりに、義務的休日が有給の週休期間と重なった場合、その日は義務的休日として扱われ、雇用主は続く30日以内に週休を別途設定します。

2028年の義務的休日の日付はもう公式ですか?

まだです。マカオは行政長官の指令で祝日を告示し、2027年末の見込みです。グレゴリオ暦の固定日は確定ですが、本ページの旧暦の行事(旧正月・清明・中秋節の翌日・重陽)は天文暦からの推定で1日前後する場合があります。10件の顔ぶれ自体は労働関係法で固定されており変わりません。

義務的休日は毎年同じですか?

10件の顔ぶれは労働関係法第44条で固定されており変わりません。動くのは日付だけで、10日のうち5日(旧正月の3日間、中秋節の翌日、重陽節)が旧暦に従うためです。

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