ベトナムの連休 2027年

ベトナムの労働法が定める法定休日は年11日で、アジアでも最も短い部類です。それでもこの国は地域屈指の長い連休を作り出します。鍵となるのが毎年の休暇スケジュールで、政府は通常10〜12月に公表し、法定休日を隣接する週末につなぎ、必要に応じて土曜出勤でその橋を「支払い」ます。2027年の暫定カレンダーでは5つの連休が見え、目玉は2月5〜11日前後のテト7連休です。

ベトナム2027年の連休

元日

3日間

01/01~01/03

テト(旧正月)

7日間

02/05~02/11

延長連休は政府が発表予定。

雄王記念日

3日間

04/16~04/18

南部解放記念日・メーデー

3日間

04/30~05/02

建国記念日

4日間

09/02~09/05

テト:カレンダー全体がこれを中心に組まれる

2027年の旧正月元日は2月6日(土)です。労働法はテトに5日を割り当てますが、政府はほぼ必ず両側の週末をつなげてブロックを延ばし、年によっては土曜出勤と平日を交換します。本ページの暫定期間は2月5〜11日の7日間です。初一が土曜のため延長はほぼ確実で、問題はどちら側に伸びるかだけ。それは2026年末に予定される公式発表で決まります。

テトは実際には西洋的な「休暇」ではなく、国全体の本格的な停止です。工場は閉まり、オフィスは空になり、従業員は1週間以上帰省します。小規模な飲食店や商店は公式の休みが終わった後も数日休むことが少なくありません。国内線と長距離バスは数週間前に完売し、運賃はおよそ倍になります。ベトナムでの業務がある場合、2027年2月前半はまるごと使えない期間と考えてください。

土曜の振替出勤と、残り4つの連休

ベトナムは中国以外で振替出勤を用いる数少ない国の一つです。土曜を出勤日に指定し、その分の平日を連休に加えます。2027年の振替出勤スケジュールはまだ公表されておらず(データ上も空欄)、ベトナム側との会議を組む場合は、通常の週と決めつけず公式発表後に土曜の稼働を確認してください。

残り4つはより予測しやすいものです。元日は1月1日(金)で1月1〜3日。雄王記念日(旧暦3月10日)は4月16日(金)にあたり4月16〜18日。南部解放記念日(4月30日)とメーデー(5月1日)が続いて4月30日〜5月2日となり、日本のゴールデンウィークと重なるため日越路線が最も混雑します。建国記念日は9月2〜5日の4連休で、これは2021年から9月3日にも建国記念日の休みが設けられているためです。

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よくある質問

2027年のベトナムには連休がいくつありますか?+

暫定カレンダーで5つです:元日(1/1〜3)、テト(2月5〜11日前後・7連休)、雄王記念日(4/16〜18)、南部解放記念日・メーデー(4/30〜5/2)、建国記念日(9/2〜5・4連休)。最終的な形は2026年末に見込まれる政府発表次第です。

2027年のベトナムのテトはいつですか?+

2027年の旧正月元日は2月6日(土)で、暫定の連休は2月5〜11日です。労働法は5日を割り当てますが、政府はほぼ必ず前後の週末で延長します。正確な日数は前年10〜12月に出される公式発表で確定します。

ベトナムに振替出勤はありますか?+

あります。中国と同様、ベトナムも土曜を出勤日に指定して平日を連休に組み込むことがあります。2027年の振替出勤スケジュールはまだ公表されていないため、公式発表後に現地の相手先へ土曜の稼働を確認してください。

なぜ2027年のベトナム建国記念日は4連休なのですか?+

ベトナムは2021年から建国記念日の休みを2日に増やしており、9月2日と3日が休みです。2027年はこの2日が木曜と金曜にあたり、そのまま週末につながって9月2〜5日の4連休になります。

2027年のベトナムの祝日は確定していますか?+

いいえ。本ページの日付は労働法の法定休日と、テト・雄王記念日の太陰暦換算に基づきます。内閣承認のスケジュール(テトの正確な日数、振替出勤日、建国記念日の連休)は通常、前年の10〜12月に発表されます。

テトの時期にベトナムへ行くべきですか?+

雰囲気そのものが目的なら価値があります。テト期間中のベトナムは本格的に閉まり、飲食店・商店・屋台が数日休業し、国内線とバスは数週間前に完売、運賃はおよそ倍になります。その代わり、花市場や飾り付けられた街並みなど、普段の旅行では見られない一面に出会えます。

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